文字起こしだけで台本を作るのはアリなのか?
結論から言うと、アリです。
しかも、正しくやれば一番濃くなります。
多くの人は、
「台本=新しく中身を作るもの」
だと思っています。
だから
説明を足し、
知識を足し、
例えを足し、
結果として薄くなっていく。
文字起こしの中には、すでに中身が入っている
実は、文字起こしの中には
話し手がどこで迷い、
どこで判断し、
どこで結論に至ったのか
その痕跡がすべて残っています。
話している本人ですら
言語化できていない
思考と判断の流れです。
文字起こしは
情報の羅列ではなく、
思考の設計図です。
台本が薄くなる本当の理由
台本が薄くなる原因は
素材が足りないからではありません。
足してしまうからです。
説明を足した瞬間、
判断はぼやけます。
正しくやると、なぜ濃くなるのか
やるべきことは逆です。
新しく中身を作らない。
判断に関係ある部分だけを拾い、
通り道を整える。
それだけで、
「なぜか濃い」と感じる台本になります。
人が価値を感じるポイント
人が「この話、濃い」と感じるのは、
新しい知識を知ったときではありません。
自分の考えが整理されたときです。
AIに考えさせない。
人にも考えさせすぎない。
まとめ
文字起こしだけで
内容の濃い台本が作れる理由は、
中身を作っているからではありません。
すでにある判断を、
邪魔せずに通しているだけ。
この考え方がわかると、
台本づくりも、AIの使い方も
一段階変わります。
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